弊社もハイビジョン撮影への移行時期を、1年前から考えていましたがついに購入することを決断いたしました。
ハイビジョン撮影による良し悪しから、HDVテープ対応カメラは選択からはずした。HDVテープに保存してもヘッドとテープの間にホコリなどが入った場合、15フレーム(0.5秒)使えなくなってしまうというテープならではのリスクがある。それと編集前のパソコンに取り込む時間が今までと同じくかかってしまうことも要因の一つです。
ただ編集に関してはどのソフトも以前から対応していることはプラス要因ではあった。
ただ弊社の場合は、効率的なワークフローとリスクの少ない撮影からテープレスのハイビジョンカメラを選択。
仙台のsony関係者の話からも、HDVハイビジョンカメラよりも、数段データ量が多く、画質がきれいだということと、1920×1080のフルハイビジョンにも対応できることが決め手となった。
編集ソフトがハイビジョンに対応し、Blu-rayにも効率よく書き出せる環境が、整ったと判断し、ハイビジョンカメラとその周辺機器・対応パソコン2台を購入。これでハイビジョンに対応出来る環境が整いました。
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